03. 中華丼で本格おこわ風

栄養のポイント

米1合（150g）あたりのたんぱく質量は9gと意外と多いものの、植物性でアミノ酸スコアは65と低く、リジンが少ないことが特徴です。アミノ酸スコア100の牛乳と合わせることでリジン不足も解消され、米のたんぱく質も体内でしっかり栄養として吸収されるようになります。また中華丼の素には具材として卵、野菜が入っておりビタミンと食物繊維の強化に。ごま油を加えることでビタミンEも強化され、血流が良くなり冷えや肌荒れにも有効です。米と牛乳はお互いに必須アミノ酸を補完しあう最強コンビです。